ファブリー病について

1. ファブリー病とは ファブリー病は、全身の細胞のライソゾームに存在する加水分解酵素のひとつであるα-ガラクトシダーゼAという酵素の活性が欠損または低下することにより生じる先天性のスフィンゴ糖脂質代謝異常症です。ファブ … 続きを読む ファブリー病について